アン-サポは、簡単なセルフチェックでメンタルをサポートするアプリです。
日々のココロの変化をアン-サポに記録しましょう。
アラーム付きのお薬手帳機能も備えており、お薬の管理・飲み忘れ防止にもご利用いただけます。
ココロの変化と、お薬の状況を同時に管理・確認できる画期的なメンタル-サポートアプリです。
【アプリの特徴】
・軽快にタップしてゆくだけの簡単セルフチェックでココロの状態を記録できます。
「調子が悪いけど、どこが悪いかわからないからつらい」という方も、アンサポのセルフチェックを繰り返すことでご自身の状態について気づくことができます。
・セルフチェック(自己問診)の項目は、精神科の医療機関への導入実績があるうつ症状&不安症状評価スケール「HSDS / HSAS」(参考文献 ※1 ※2)を使用しています。
その信頼性と妥当性については、欧米の学術雑誌に掲載されるなど、世界的に認められたものです。
・アラーム機能付きのお薬手帳は使い方も簡単、アン-サポに登録されているお薬の中から登録したいお薬を簡単に検索して選ぶだけ。
実際の医薬品データが1万8000件以上登録されており、あなたのお薬がきっとみつかります。(お薬のデータは定期的にアップデートされます)
・記録した日々のココロの状態やお薬の剤数は、いつでも精密なグラフ表示で確認できます。
・全国のアン-サポユーザの中の、あなたのセルフチェック結果&お薬の剤数の位置を確認できます。
(匿名の統計データ(平均値)のみ表示、個人を特定する情報は表示されません)
・提携の医療機関にてお申し込みいただけば、医療機関での問診結果&処方薬データをアン-サポへ自動連携する「アン-サポ連携」機能もご使用いただけます。
その他詳細はアン-サポ ポータルサイトをご覧ください http://an-sapo.com
【心の病の治療で重要なこと】
うつ病などの心の病気に向き合う際に重要なのが、自分の状態を客観的に見て、正確に把握することです。このアプリは、精神科医が実際の治療でとり入れている検査項目を使って、心の動きを数値化・グラフ化することで日々の心の状態が一目で分かるようになるツールです。
■長期的な気分変動を知る
長期間の気分変動記録が必要と感じたことはありませんか? まずは、毎日を記録する習慣が重要です。
(アン-サポは選択式のセルフチェックで簡単に記録をとることができます)
■治療は医師と二人三脚で
心の病気になったときに重要なのは「主治医と一緒に病とたたかう」という姿勢です。自分ひとりで判断するはもっとも危険ですが、医師のいいなりになるのも望ましくありません。まずは、自分で考えて、自分の状態を客観的に把握すること。次に、医師と正しい情報を共有したうえで、じっくり話し合いながら納得のいく治療法や処方を決めていくこと。これが正しい治療の進め方なのです。アン-サポはこの「自分の状態を客観的に把握すること」と「正しい情報の共有」に力を発揮します。
※このアプリはうつ病を「診断」するものではありません。
※アン-サポはイワト・コーポレーション.の登録商標です。
※アン-サポは精神科医学博士・渡部芳徳医師監修のもと、株式会社日本ブレーンがイワト・コーポレーションと提携し開発したアプリです。
【参考文献】
※1 Chizu Mimura, Mariko Murashige, Toshihiko Oda, Yoshinori Watanabe Development and Psychometric Evaluation of A Japanese Scale to Assess Depression Severity: Himorogi Self-Rating Depression Scale. International Journal of Psychiatry in Clinical Practice. Mar 2011,Vol.15, No.1: 50-55.
※2 Chizu Mimura, Miho Nishioka, Noriyuki Sato, Ryoko Hasegawa, Ryu Horikoshi , Yoshinori Watanabe A Japanese Scale to Assess Anxiety Severity: Development and Psychometric Evaluation.. The International Journal of Psychiatry in Medicine. Vol.41 Number1, 29-45,2011